いぬやしきの自爆シーンは?84話”犬屋敷壱郎”のネタバレ画像。
漫画「いぬやしき」の自爆シーンが切ないです。
普段あまり漫画を読まない方でも10巻で完結する
いぬやしきは読んでみる価値があります。
やっぱり最後は自分自身も自爆してしまいます。
83話では自分で自爆のスイッチ(目の奥)を押し込むシーンが泣けてしまいました。
漫画の2ページに及ぶいぬやしきの自爆シーンなのですが、
読んだら感動しちゃいます。
自爆するシーンは83話~84話です。
以下、いぬやしき、83話からのあらすじ・ネタバレ画像です。
82話で自爆した獅子神でしたが、
1つだけ大きな隕石が残り、それを消すには
いぬやしきも自爆する以外、道はありません・・・。
「犬屋敷さん、大丈夫ですか??」
地球上は安堂直行が犬屋敷を心配しています。
「大丈夫、今から帰るよ・・・」
ほっとした安堂。
だけど犬屋敷は今から自爆するつもりです。
目の前の一つだけ大きく残った隕石のかけらに座り、
地球上を見つめて家族の事を考えています。
「やっぱり・・・これが運命なんだ・・・」
「みんな約束守れなかった・・・ごめん・・・」
必ず帰ると約束した娘も、
地球上で空を見上げて待っています。
そして犬のはな子も、妻も、息子の剛史も・・・。
家族を思いながら、親指で目を奥に押し込みます。
獅子神と同様、自爆スイッチを自分で押すのでした。
目が真っ黒になって、
後は座り込んで地球の方角をみています。
すると、地球上から、たくさんの声が聞こえてきました。
(あなたー!お父さーん!ウォーンウォーン)
それは自分の家族の声もあり、
世界中の人々の声もありました。
(神様・・・うちの子をお救いください・・・)
そして、地球上からは真っ白は一閃の光が。
犬屋敷が自爆した瞬間でした。
2度目の白い光になります。
それは地球上から、家族にとっては
犬屋敷壱郎が自爆したことを分からせる光でした。
いぬやしき最終回前、84話「犬屋敷壱郎」のあらすじ。
いぬやしきは爆発寸前、
家での生活がよみがえっています。
それは自分の部屋であったり、庭に置いてあった
娘、犬屋敷麻里が小さいころに遊んで自転車でもありました。
(麻里・・・、ごめんよ麻里・・・)
麻里が一生懸命、漫画を描いている姿が浮かびます。
そして妻の万里江も家事をしています。
息子の剛史も、ペットのはな子も・・・。
みんなを抱きかかえるように、目をつぶり、
次の瞬間、いぬやしきはバラバラになるのでした。
すべての部品が、
白い光とともにバラバラになるいぬやしきの自爆シーンは切ないです!
こうして、犬屋敷一郎は宇宙で自爆します。
そして、地球上に白い光が降り注ぐと、
安堂直行が、いぬやしきが自爆したことに気づきます。
ベランダに出て、涙を流しながら泣き叫ぶ安堂です。
彼は、いぬやしきが死んでしまったことを悔やむのでした。
さらに、空を見上げながら待っていた家族、
犬屋敷麻里、万里江、剛史、犬のはな子も
空を見上げながら号泣しています。
白い光は消え、夜になりました。
ぼーっと立っている家族4人です・・・。
そしていぬやしきは帰ってきませんでした。
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